ボランティアと言いたいところですが、そんなに格好良いものではなく、お仕事上の業務の一環として、お米作りと食育に関する講話とポン菓子配りをセットにした行政出前講座というやつです。
お米のこととかまるきりトーシロな俺が講話とかして大丈夫なの?ていうかPTAの保護者の皆さんの方にプロフェッショナルがいっぱいいらっしゃるのにね〜
なんて思いながら、おまけに前日のというか当日早朝4:00の安曇うどんでボーッとしつつなんとか10分ほど喋ってみましたが、250人近くを相手に話すってのは、どこ見ていいかわかんなくなって困るね。
そして写真はポン菓子を作るための夢のマシーン!その名もポン菓子機です。
機関車みたいな形のお釜にお米を入れてガス火で温めて圧力を上げ、程よいところでハンマーで叩いてガス抜き、気圧の急激な低下でお米を破裂させポッポコーンの原理でポン菓子作るのです。この時の破裂音がものすごく「ポン」と言うので「ポン菓子」なのだ!
圧力計が壊れてカンでやんなきゃいけなかったのでタイヘンでした。
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