いわゆるひとつのパンズラビリンスの監督によるコミック映画ってふれこみで、いうかギレルモデルトロさんといえばブレイドとかヘルボーイ前作とかバリバリのコミック映画監督やないですか？なんでそっちじゃなくわざわざパンズラビリンスが引き合いに出されますか？まあよかたい。
とにかく、ヘルボーイといえば怪獣とか妖怪とかナチとかロシアとかヲタク系ボンクラの大きなお友だちが大好きな要素てんこ盛りのヒーローものですから大喜びで拝見いたしましたとも！
まあ、今回はナチとかロシアとかは控えめでしたが、アイルランドの妖精さんが漢民族中原武林八大門派かチョウウンウンチョウかと言わんばかりの立ち回りで大暴れ！だったり新キャラのヒューマン・ガスことヨハンクラウスさんのドリフみたいな超攻撃技が冴えたりと見所満載でタイヘン楽しめました。
あと、上映前にやってたドラゴンボールエヴォリューションの予告超カッコいい！「誰も見たことがないドラゴンボール！」と言う煽り文句でしたが、いや、こういうのさんざん見てる気が、て言うかどこかで見たことがある要素で固められた、ドラゴンボールとしては見たことがないソレっていうか、、、むしろいつも見てるやつがいつもよりお金がかかっててゴージャスだよラッキー！と言う幸せな出来栄えな予感。
早く本編みたーい！
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